Clinic
当院について

ごあいさつ

平石 剛宏

令和3年5月より、イオンモール川口に「ひらいし眼科」を開院、診療致しております。
微力ながら、地域の皆様のホームドクターとして、親切丁寧な医療を提供できるよう、
スタッフ一同、日頃から努力して参る所存でございます。
目のことで気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。
毎週、火曜日午前中は帝京大学附属病院眼科外来
「一般眼科および弱視・斜視」や「小児眼科」を担当しております。

院長平石 剛宏

  • 略歴

    • 帝京大学医学部 卒業
    • 平成10年 帝京大学医学部附属市原病院眼科
    • 平成12年 帝京大学医学部眼科学講座
    • 平成16年 法務省法務技官(眼科医長)
    • 平成19年 帝京大学医学部附属溝口病院眼科(医局長)
    • 平成21年 帝京大学医学部眼科学講座(医局長)
    • 平成24年 帝京大学退職
    • 平成24年 南砂町ひらいし眼科クリニック 開院 / 江東区学校医 / 帝京大学非常勤医師(毎週1回眼科外来担当)
    • 平成29年 上記クリニック閉院
    • 平成29年 池袋ひらいし眼科 開院                         
    • 令和3年 上記クリニック閉院
    • 令和3年 ひらいし眼科開院  / 帝京大学非常勤医師(毎週1回眼科外来担当)
  • 資格・所属学会

    • 【所属学会など】
    • 日本眼科学会、日本弱視斜視学会 日本小児眼科学会
    • 日本医師会、埼玉県医師会、川口市医師会
    • 日本眼科医会、埼玉県眼科医会、川口市眼科医会
    • 2023年4月~ 埼玉県 学校医
    •         川口市 学校医
    • 【医療連携】
    • 帝京大学医学部附属病院
    • 川口市立医療センター 
    • 川口総合病院 等

医院概要

診療内容 眼科一般/白内障/緑内障/学校検診/眼鏡処方/ドライアイ/眼精疲労/アレルギー(花粉症)/弱視/斜視/コンタクトレンズ処方
所在地 〒333-0834 埼玉県川口市安行領根岸3180番地 イオンモール川口 3階
  • 048-287-9887
  • 土・日・祝も診療しています。
    ※コンタクトレンズ処方は取り扱いのあるメーカーのみです。詳細は受付にてご確認ください。(ネット等での購入の場合、処方箋発行できかねます)
    ※コロナ感染予防対策に基づき、令和5年5月以降も徹底お願いします。
    ・「不織布マスク装着」を徹底させて頂きます。
    万が一ご協力いただけない場合は医師の判断により受診をお断りいたします。
    ※ご予約いただいた方でも来院時間を過ぎた場合、予約扱いとなりません。遅れる場合はお電話いただき予約変更頂く様お願いします。

WEBから予約する

診療時間
午前 10:30~
12:15(受付終了)
午後 14:00~
17:30(初診受付終了)
  • 診察受付時間
    [月・水・金・土・日]10:30~12:30/14:00~18:00
    [木]10:00~12:15/14:00~18:00
    ※木曜午前は眼底検査予約日の為、大変混み合います。緊急性のない方は出来るだけ14時以降の来院をお願いします。
    ・当院初診の方は17:30受付終了
    ・前回来院より半年以上経過していない方は18:00受付終了
    ・休診日:火曜日(祝日の場合も休診)
    ・年末年始:12/31~1/3は休診となります。
    ※社保・国保・生保・難治 各種保険取扱い
    ※当院は労災指定医療機関ではありません
    ※予約優先制(受付時間の優先予約になります)
    ※基本3歳児未満の診察は有資格者及び検査器具が揃っていない為、お断りさせて頂きます。
    ※外傷(物が刺さった、殴られた等),ものもらいの切除等の処置は当院では設備の関係上診察できません。
    ※未成年の方は保護者同伴でご来院下さい。難しい場合は保護者の方から来院前に受付までご連絡頂けますようお願いします。(初診、再診問わず)

    ※受付時間は診療時間終了30分前までに済ませて下さい。
    ただし、
    ※当院初めての方は17:30までに受付をお願いします。
    ・眼底検査、学校検診希望の場合遅くとも17:00までに受付を済ませて下さい。(状況によっては日を改めての2次検査を行うこともありますのでご了承ください。)
    ※視能訓練士が日曜日不在の為、「斜視、弱視検査」「小学生の視力検査、眼鏡処方希望」「眼底検査」の場合は他の曜日にご来院ください。
    ・初めてのコンタクトレンズ処方は遅くとも17:00までに受付を済ませて下さい。17:00過ぎの場合、装脱練習は後日再度実施となります。
    ※中学生以上(入学前は不可)の方でないとコンタクトレンズ処方は受付できません。
    ※コンタクトレンズ処方は「メーカー、品目指定」の処方箋です。購入希望レンズを決めた上でご来院ください。(取扱いメーカーに限りがあります)
    ※眼鏡未使用者のコンタクト処方については原則お断りさせていただきます。(ただし、激しいスポーツ等で必要な場合は窓口までご相談ください。)
    ※18歳以下の方でコンタクト処方希望の場合、必ず保護者同伴でご来院ください。(初診、再診問わず)
    ※眼底検査, 斜視・弱視検査(眼鏡処方含む)希望の方は必ず電話で問い合わせをして頂いてからのご来院をお願いします。(即日診察できないこともあります)
    ※眼底疾患(飛蚊症、目の奥の痛みなど)が疑われる場合、自家用車、自転車でのご来院はやめてください。(散瞳薬使用の検査をする可能性があるため) ご本人以外の方の送迎があれば問題ありません。
    ※コンタクトレンズ処方、眼鏡処方希望の場合、ご使用中のレンズデーター、眼鏡(処方箋でも可)を必ずご持参ください。
    ※混雑時は「受付終了時間」より前に、受付を終了することがあります。何卒ご了承ください。

診療のご案内

疲れ目・眼精疲労

疲れ目・眼精疲労

「目が疲れる」「目が重たい」「目が痛い」といった症状でも受診をお勧めいたします。
ほおっておくと症状が長く続いたり、隠れた病気がある可能性もございます。「眼精疲労」は環境を変えたり変化がないとなかなか治りにくいといわれておりますので、
不快な症状が続くようでしたらぜひ来院ください。
近視・乱視・ドライアイ・緑内障・白内障などの異常がみつかるケースもございます。

アレルギー(花粉症・結膜炎)

アレルギー(花粉症・結膜炎)

目がかゆい、涙や目やにが出る、充血している。
こんな症状が続いている場合、アレルギー性結膜炎の可能性もあります。春の時期に多いスギやヒノキ以外にも、年間を通してさまざまな植物の花粉が飛んでおり地域によっても異なります。目の症状だけでなく、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどのアレルギー性鼻炎、喘息、皮膚炎などを併発する場合が多く、仕事や日常生活に大きな影響を与えますので早めの受診をおすすめします。

学校検診

学校検診

学校健診で視力低下、眼科の受診を進められましたら、学校から渡される受診結果をお持ちいただき、早めの診察をおすすめいたします。視力回復のための訓練が必要な場合は早めに処方・訓練を実施することで視力回復も期待できます。(当院では訓練は実施しておりません)

眼鏡処方

眼鏡処方

目の視力、度数を測る以外に、視力低下の原因を検査・診察を通し正しい処方を行います。視力が落ちてきたとき、すぐに眼鏡を購入するのではなく、目の病気はないか、左右のバランスに問題はないか等を調べましょう。視力低下を感じたらまずは早期治療・早期発見のために眼科受診をおすすめいたします。

コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズでの目のかゆみや充血、トラブルの相談が多くございます。コンタクトレンズをご自身の目にあったレンズを選び、安全にお使いいただくために必ず眼科医の検査と処方を受診してください。
はじめての方でもご安心ください。まずは目の状態を確認いたします。

ドライアイ

ドライアイ

年々増加傾向にあるのが「ドライアイ」の症状です。涙の分泌量が減ったり、目の表面を潤す力が低下するなど目の表面の細胞を傷つけやすくなります。
検査方法は、シルマー試験で涙の量を測り、機械を使って目の表面の状態をお調べいたします。比較的短い時間で診察は終わりますので、目に違和感を感じた方早めに治療を行ってください。
※シルマー検査は当院では実施しておりません。

飛蚊症

飛蚊症

飛蚊症は視野の中に黒い点や薄い雲のようなものが飛んでいるように見える症状をいいます。飛蚊症は生理的なものと治療しないと視力が傷害されることがある「病的」なものに分けられます。
治療が必要なケースもありますので、自覚があれば早めに受診することをお勧めいたします。
頬っておくと、レーザー治療や硝子体の手術が必要な場合もありますので、気になる方はお早めに来院ください。
※当院では手術は実施しておりません。

目の充血

目の充血

外部環境による刺激物や炎症、疲れ目などので引き起こされた目の充血や、アレルギー性結膜炎、感染症などさまざまな要因が考えられます。
まずは目の状態を調べ、早期治療で目の病気トラブルを防ぎます。

ものもらい

ものもらい

ものもらいを経験された方の大半は、自然に治ってそのまま放置している方もいらっしゃると思います。
ものもらいは「マイボーム腺」に脂肪がつまることにより、腫れたり、炎症を起こし細菌が入って化膿し痛みのある症状がでたりします。
悪化していくと手術で切開しなければ治らない場合もあります。※当院では手術は実施しておりません。
繰り返しものもらいを発症される方は一度受診をお勧めいたします。点眼薬で様子をみたり眼軟膏や内服薬を併用するケースもございます。

白内障

白内障

白内障は年齢とともに増加する傾向にありますが、早期発見で初期の白内障は点眼薬で進行を遅らせることができる場合もあります。
しかし、白く濁ってしまった水晶体はもとにもどす事ができませんが、手術で取り除いたり眼内レンズを挿入する方法がございます。まずは目に違和感を感じた際には早めの治療をお勧めいたします。※当院では手術は実施しておりません。

緑内障

緑内障

緑内障は日本で失明の原因第一位を占めており、大きな社会問題にもなっております。年齢とともに増加していく病気ですので、一般的には早期発見・早期治療をお勧めしております。
定期的に眼圧検査や隅角検査、眼底検査など多くの検査を行い、進行を防止するために必要な治療を行います。
症状が気になる方は早めにご来院ください。